ダンエレクトロ

こちらは1959年製 シルバートーンの 1304 です。
大昔にアメリカの通販で売られていたギターです。

画像















 これって 「ダンエレクトロ」 とちゃうの?

そうです。これはダンエレクトロ社が製作していたギターです。

ダンエレクトロ名義の同モデルのギターは 「U1」 という名前ですが、
これはアメリカの通販会社 「シアーズ・ローバック」 で売られていた
「シルバートーン」のブランド名で発売され、
「1304」 という番号だけのモデルです。

シアーズ・ローバックのシルバートーンについては
こちらにも少し書いてますので、興味がある方はどうぞ。


 「古き良きアメリカ」
 http://kyoto-lightnin.at.webry.info/201105/article_4.html



ダンエレクトロのギターは一見とてもチープで
通販のおもちゃギターにふさわしい気もするのですが、
実はこれがまた奥の深いブランドです。

フェンダーやギブソンのようなトップ・ブランドの考え方では
ちょっとあり得ないユニークなおもしろギターもたくさん産み出しました。

凄まじいカッタウェイの 「ロングホーン」 とか、
ギター・ケースにアンプが付いている 「AMP IN CASE」 とか、
「エレキ・シタール」 とか、ルックスだけでツカミはOKなものも有名です。

エレキ・ベースも4弦より先に飛び越して6弦をデビューさせたり、
とにかく時代を飛び越す先見の目を持っていました。


この 「1304 (U1)」 も究極にシンプルなエレキギターです。

ネックはディタッチャブルですが、何と2点止め。
ネックの中は鉄板が縦に埋め込んであります。

ボディ材はまるで本棚のカラー・ボックスような感じで、
木粉を樹脂で固めて板状にしたものを
パイン材のボディの枠に貼り付けてある薄べったい箱のような感じです。

コントロール・キャビティを開けると一目瞭然です。

画像















ピックアップはご存知 「リップ・スティック」!
これは実際に口紅のケース用に作られたものを仕入れて
少し手を加えただけのものです。

しかしこの50年代のギターのカラーっていいですね・・・。
このミッド・センチュリーの感覚、大好きです!


ダンエレクトロはネイサン・ダニエルという方が
戦前に立ち上げたブランドですが、
失敗することを恐れずに冒険し、この世にまだ存在しないものを生み出し、
世界中の人を驚かせたダニエルさんは
今、話題のアップル社のジョブズさんと同じぐらいスゴい方だと思います。


こういう素晴らしい方の1日、1週間、1ヶ月、1年・・・というような時間の長さって
私のの時間とずいぶん違うような気がします。

私が黙々とフレットを磨っている間に、
新しいものが生まれる発想が1つ浮かんでいるのかもしれません。

反省。反省・・・。


10/13 Silvertone 1304 1959年 デビューしました!




今年も下の娘(4)が通う幼稚園の運動会に参加しました。

例のごとく30分程うたた寝しただけで、
張り切って参加する運動会はテンションが高いのやら低いのやら
もはや分からない状態でした。

照りつける太陽の下、黙って座っていると即身仏になりそうでしたが、
小さな子どもたちが一生懸命に挑戦している姿に胸が熱くなったりして
有意義な1日でした。


私も毎年参加しているクラス対抗の綱引き(親父編)に張り切って出場。

列に並んでふと後ろを見ると、見上げるような背の高い外人さんが。
かわいいハーフのお子さんもおられるので、そのお父さんです。
どこの国の出身の方か分かりませんが、
テレキャスターをぶら下げさせたら、きっとおもちゃのように見えるような
立派な体格の方が味方とは心強いです。

ピストルの音が鳴ると同時に必死で綱を引っ張り、
外人さんのおかげか圧勝しました!

やったー!何とか親父の面目は保たれました。


帰宅してから仕事に戻り、ストップ・バーから弦を外すのに
ニッパーで切ろうとしたら・・・

腕のスジが・・・!(痛!)


夜に運動会の様子を録ったビデオをちらっと観ました。

私が登場したのは綱引きの1勝負だけ。
しかもピストルが鳴って終了まで10秒足らず。

おいおい・・・。
たったのそれだけでこんなに体の節々が痛いとは

 どんだけポンコツやねん!



ダンエレクトロ 3021 を弾くレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのトラックバック