Rickenbacker 325V59

こちらは Rickenbacker 325V59 Jetglo
ジョン・レノンが愛した325の1959年復刻モデルです。

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リッケンバッカーは永い歴史もあり、
世界中の素晴らしいアーティストに愛されてきたブランドですが、

リッケンと言えば? ・・・と訊かれれば、やっぱり

 ビートルズ

ですよね。


ジョージ・ハリスンの 「360」 も有名ですが、
ジョン・レノンが愛したこの黒くて小さな 「325」 は
ビートルズ・ファンには見逃せない逸品に間違いありません。

今回の 「325V59」 はまた見事にジョン仕様に改造されています。

このジョン仕様の改造はコアなファンの方々の間では定番のようで、
とてもお金をかけて徹底的にされている方もおられます。
ヘッドのシェイプを小さく削って塗装し直したりまでされるそうです。

今回のモデルはそこまではされていなくて
いつでもジョン・レノン色を取り除いた本来の姿に戻すことが可能です。

しかし、フレットの幅が狭い!
ハイ・ポジションは弾くのが大変です。

でもマンドリンやバイオリンを弾いておられる方からすれば
これでも長いネックなのですね。






これは Stafford SAD-1000。
何となくギブソンっぽいスタイルのエレアコです。

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黒澤楽器さんのオリジナル・ブランドの Stafford。

Martin の正規輸入代理店をされていますので、
肩幅のあるドレッドノート・スタイルのギターばかりかと思いきや
この Stafford のブランドではギブソンっぽいものが多いようです。

この黒いボディに白いピックガードの取り合わせと言えば、
やっぱり 68年69年頃の 「J-45」 を思い出さざるを得ません。

白黒の色合いってパンダみたいですが、
単純にかっこいいですねー!

またこの SAD-1000 というモデル。
エレアコなのに生鳴りもなかなかよく鳴ります!






これは YAMAHA SBV-500。

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何だかナスビみたいなボディ・シェイプのベースですが、
このスタイル、ヤマハではベースでは伝統のスタイルです。

ヤマハの SBシリーズは時代で色んな顔に変わってきましたが、
ジャズベースを鏡に映したようなスタイルはヤマハならではです。

このスタイルはGS(グループ・サウンズ)時代に遡る話だと思いますが、
当時、皆が憧れたモズライトを意識してのことに間違いないでしょう。

でも今見たらこのデザイン、逆に新鮮です。
なかなか可愛いですね。

でも本物のGS時代のオジサンがこれを持ったらちょっとどうかな・・・。

弾き心地もサウンドもなかなか Good !
悪くありませんね・・・。






これは Fender Japan JG66 Jaguar。
近年モノの66年復刻モデルです。

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フェンダーのジャガーは
テレキャスター、ストラトキャスターの更に上級モデルに位置づけられます。

それだけに何やらややこしそうなコントロールがゴテゴテと配置されています。

ハッキリ言ってこんなコントロール、必要なのか?と思いますが、
ルックス面でのハッタリが利くことは間違いありません。

 何かスゴそう!

実際、ジャガーを選ぶ人のほとんどが
このハッタリのマジックに引っかかるのでしょうが、
ややこしいコントロールやジャガーの独特の弾き心地などは
入手してから気がつくことになるのでしょう。


ジャガーやジャズマスターは独特なトレモロ・ユニットが装備しています。

このトレモロ・ユニットに取り付けた弦とブリッジまでの距離がけっこう長く、
しかもレス・ポールのようなアーチトップでは無く、
フラットトップのボディに付けられたブリッジでは高さがあまりありません。

そのために弦のテンション(張力)がとても柔らかいです。
これは弾き心地に大きく影響するばかりか、「音」 に影響大で、
立ち上がりが弱く、サスティーン(音の延び)も弱いのです。


 何だよぉ。ジャガーってカッコだけで全然ダメなギターなのか。

と思ったキミ。待ちたまえ!

ギター道はそう単純なものではござらぬ。

音の立ち上がりが弱くてサスティーンの延びないギターは悪いのか?
私はそうは思いません。

音の世界は 「味」 みたいなもので人それぞれの好み次第です。

辛いのが好きな人もいれば、甘いのが好きな人がいるように、
立ち上がりの早い音が好きな人もいれば、弱いのが好きな人もいます。
サスティーンは延びない方が好きな人もたくさんおられるのです。

音の立ち上がりの早さやサスティーンの加減は曲のムードに大きく作用します。

例えば、ベ♪ベン♪ベン♪ の三味線。
ハッキリ言ってアタック音のみでサスティーンはほとんどありません。

もしサスティーンがとっても良い三味線があったらどうでしょう。

 ベ ベェ~ベェ~ベェ~ベ ベベンベェ~~~ン♪

サンタナの哀愁のヨーロッパのような泣きのソロが・・・!

って、そんなん三味線で弾く曲ちゃうがな!

三味線はサスティーンが無いからあの舞妓はんが踊れるムードが出るのですね。


ジャガーの独特さ。
これは決して短所ではありません。

これを生かすも殺すも、それは使う人次第やと思います。

ボクはけっこう好きだナ・・・。




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